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・ユーザーの疑問1カーリースの仕組みとは?
・ユーザーの疑問2カーリースの6大メリット
・ユーザーの疑問3カーリースの4大デメリット
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こんな疑問を解決できる記事を用意しました!
最近では石油会社もカーリースを扱っていてCMでも目にする機会が増えましたが、どのような仕組みでどんなメリットがあるか分かりづらいですよね。
ネットではデメリットが多いと書かれているのを見かけます。
そんな疑問を持った方に少しでもカーリースの魅力を知ってもらえたら幸いです!
記事前半ではカーリースの仕組みと6大メリットについて、後半では4大デメリットを解説するので、ぜひ参考にしてくださいね!
カーリースの仕組みとは?
カーリースとは一定の契約期間、月々定額制で車を借りて利用するサービスのこと。
一日だけ乗るようなレンタカーとは違い、長い期間自分専用の車として所有出来ます。
ナンバープレートも「わ」ではありません!
カーリースの6大メリット
1 マイカー同様に車が選べる
通常のマイカー購入と同様にメーカーを選んで、お気に入りの車種やグレード、さらにオプションなどを選ぶことが出来ます。
レンタカーやカーシェアでは選べる車は限られてしまいますが、カーリースだとたくさんの車種を選べるのは大きいですね!
2 カーリースの方が車両価格が安い
カーリースは車両本体価格全額を支払う必要がありません。ある一定期間で契約し、契約満了時に残った車両の残価分が差し引かれる形になるのでマイカー購入よりも安くなります。
3 初期費用がないので新車に乗るハードルが低くなる
マイカー購入となると初期費用であったり、頭金とまとまった資金が必要です。
しかしカーリースには、各種税金や登録諸費用と自賠責保険料、手数料、そして残価を引いた車両本体価格が月々の定額費用に含まれています。
すなわち、大きな資金が不要になるので新車に乗るハードルが低くなります!
4 メンテナンス代や車検代も定額化で安心
メンテナンス代や車検というのは走る距離や年数によって費用が変わるもの。
家計の予測が立てづらいですが、カーリースのオプションにはメンテナンスプランもあるので急な出費にも対応できます。
5 オンラインで車両を選べられる
オンラインで車両を選んで完結できるところはカーリースの良さ。
ディーラーや中古車屋さんに出向くのは意外と遠かったり担当者とのやり取りも面倒ですよね。
カーリースでは、リース会社が代わりにディーラーで車を購入&手配してくれるので契約をしたら後は家で納車を待つだけ!
6 乗り換えも楽チン
廃車や乗り換えで必要な手続きや費用といったこともカーリースだと返却するだけで良いですし、初期費用不用で月額料金で乗り換えたりすることもできます。
カーリースの4大デメリット
1 契約終了時に追加料金がかかる場合もある
上記のメリットに記載した車両価格に残価を引いた金額をお支払いしますが、残りは査定を行って著しい損傷や不正な改造があった場合は追加で料金がかかるケースもあります。
2 走行距離に制限がある
走行距離制限は各社リースプランによって変わりますが、月に1000~2000キロぐらいに設定されています。
なぜなら車の残価(価値)に影響するからですね。
ただ、ある月に超えてしまったとしてもすぐに超過するわけではなく合計での距離で判断するので神経質になる必要はありません。
3 途中で手放すと解約金が必要になる
車両本体価格に月額料を支払っているので、契約満了日までに解約してしまうと解約金がかかってしまいます。
また、やむを得ず事故で廃車になった場合は中途解約になることも。
4 任意保険や駐車場はついてくるわけではない
自賠責保険料は定額料金に含まれていますが、任意保険に入らなければならなかったり、
自宅に駐車スペースがない場合は、駐車料金をご自身で支払って契約しないといけなくなります。
カーリースに向いている人は?
・比較的走行距離が少なく、買い物や通勤に使いたい
・たまに遠出をして旅行を楽しみたい
・まとまった出費を抑えたい
・色んな車種に乗ってみたい
・車に詳しくなくて不安に思っている
など、このような方にカーリースは向いていると思います。
まとめ
カーリースはデメリットが多いと敬遠されがちですが、最新モデルの車や純正オプションなどが選べる点であったり、ほとんどの費用を定額化できて家計の予定が立てやすいのは良いなと思いました!
走行距離制限や途中での解約さえなければ、デメリットはほとんどないようにみえませんか?
みなさんもこの機会にリースを検討していみてはいかがでしょうか。最後までご覧いただきありがとうございました。